開発されたアプリケーションのテスト業務を担当します。

テスト仕様書に沿って動作確認を行うことで、アプリケーションが正しく動くことを確認する観点を養うと共に、アプリケーションの構造や構成要素の習熟を深めます。

テストに慣れてきたらテスト仕様書を作ることで、アプリケーションの品質を高めるためのチェック観点を身に着けます。

仕様書、設計書に沿って、JavaやPHPを用いてプログラミングを行い、アプリケーションを開発します。

プログラミング言語だけではなく、データベースの知識、Webシステムの場合はHTML、CSSやJavaScriptなど様々な知識を用いてアプリケーションを開発していきます。

勿論、開発したソースコードのテストを行い、正しく動作することを確認するまでが業務です。

お客様の要望を叶えるため、ビジネス上の課題をクリアするために、アプリケーションにどのような機能が必要か、どのようなデータを保持しどのように画面に表示するかを考え、設計書を書き起こします。

機能や画面などの目に見える部分から、実際に開発することができるか、パフォーマンスに問題はないか、リリースした後の保守や運用はやりづらくないかなど、先の事までを見据えて設計を行います。

設計の品質がそのままアプリケーションの品質に直結するため、プログラミング以上に広範な、深い知識が必要になります。

様々なシステム開発プロジェクトにおいて、プロジェクトの立ち上げからコントロール、クロージングに至るまでの全体の統括を行います。

多数の人間が関わるプロジェクトにおいて、要件、スコープ、コスト、技術、スケジュール、リスク、様々な側面からプロジェクトを俯瞰し、ステークホルダとの調整を行いながらプロジェクトを成功に導くのがプロジェクトマネージャの仕事です。