STORY

フィクシーで働くインフラエンジニアのキャリアパス

金澤 和幸

プロフィール

2013年10月入社。大学卒業後、他業種を経てフィクシーに入社し、IT未経験からインフラエンジニアの道を志す。

様々なシステムの監視、システム基盤の運用経験を積みながら、余暇の時間でCCNA、LPIC等の資格を取得し、インフラエンジニアとしての基礎を築いた。その後、ステップアップのために、先輩社員と共に省庁向けのサーバ構築プロジェクトに参画し、現在は単独でサーバ構築業務を担当している。

How we work?

新人インフラエンジニアとして入社した場合

01. 監視

データセンターでの目視監視や、統合監視ツールを用いた遠隔監視を担当します。

手順書が整備された環境でのオペレーションを通して、システムやサービス全体の構成への理解、用語や基礎知識の習熟を深めていきます。

02. 運用

サーバやネットワーク機器、アプリケーションなどを用いて、お客様のシステムや業務の運用を担当します。

お客様のシステム、サービスが円滑に利用できるように、様々な作業を実施します。

また、障害が発生した際や問い合わせがあった場合には、お客様と直接会話して報告や対応を行う場合もあります。

03. 構築

システムやサービスで使用するサーバやネットワーク機器などについて、搬入から組み立て、設置や配線からOSやソフトウェアのインストールを担当します。

世の中に存在する多種多様なOSやソフトウェアを、お客様の利用用途に応じてカスタマイズして設定することで、最適な動作ができるように構築します。

勿論、構築した機器が正しく動作するかの検証も含めて構築業務です。

04. 設計

お客様のビジネス、サービスで必要な要件を満たせるインフラ基盤の設計を担当します。

構築と同じくサーバやネットワーク、様々なOSやソフトウェアを、要件を満たせるように最適な組み合わせ、最適な設定を考え、設計書に書き起こします。

構築業務よりもより深く、広範な知識、経験が求められます。

05. マネージャー

様々なインフラプロジェクトにおいて、プロジェクトの立ち上げからコントロール、クロージングに至るまでの全体の統括を行います。

多数の人間が関わるプロジェクトにおいて、要件、スコープ、コスト、技術、スケジュール、リスク、様々な側面からプロジェクトを俯瞰し、ステークホルダとの調整を行いながらプロジェクトを成功に導くのがプロジェクトマネージャの仕事です。

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